わたしのすべてを
注ぎ込んだ
『シェルクロ』
発売までの道のり。Pasco社員 広域営業本部 
広域営業統括部 江口さん

2011年のまだまだ夏真っ盛りの頃。
わたしは、新設の広域営業部西日本担当への異動を伝えられました。
新天地にワクワクした気持ちがわき起こったのを覚えています。
そこでのミッションは、ヒットするロールパンを開発部門と協力して企画すること。
当時の上司からは、「今までの営業経験をもとにいろんな意見を出してほしい」と言われました。

まずは、市場調査を開始。
それまでの経験も踏まえ、パン生地にバター等を折り込み
トーストすると香りが広がるロールパンはどうだろう、と考えました。
そこで以前の部署の先輩に、最近のベーカリーのヒット商品について聞いてみました。
すると、生地にバター等を織り込んだ商品が売れていると聞き、
方向性は間違っていないな、と確信しました。

そして、開発担当者へオーダー。
ポイントはこの3つ
1.バター入りマーガリンを折り込み、トーストするとバターのじゅわっとした風味が出ること。
2.生地の食感にもっちり感を出すこと。
3.塩味をしっかりきかせ、そのまま食べてもおいしいものにすること。
何度も試作を繰り返し、完成したのが『シェルクロ』でした。

その後、チームで商品名や食べ方のメニューを考え、
店頭ポップを作り、やっと商品化することができました。
発売され、店頭に商品が並んだときの嬉しさは忘れられません。

さらに嬉しかったことは、1年後に大人気テレビ番組に取り上げられたこと。
「みんなで作り上げたシェルクロがついに全国区になった。わが子がテレビで紹介された」と、
喜びもひとしおでした。
シェルクロ発売までの道のりは、私のパスコ人生の中の誇りのひとつです。

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