超熟開発物語

おいしさを追求するために、「余計なものをなくした」と聞きましたが?

パンの主な原材料は小麦粉・砂糖・塩・油脂・パン酵母などがありますが、このほか、工場でパンを作る際に必要なものとして、乳化剤やイーストフードなどの食品添加物があります。 これらは、もちろん安全性が認められているもので、パンをやわらかくしたり、水と油脂を混ざりやすくするなど、工場でたくさんのパンを作るのには欠かせないものです。 しかし、Pascoは超熟食パンのさらなるおいしさを追求するため、「イーストフード、乳化剤」をなくすことにチャレンジしたのです。

具体的には、どのようなことをしたのですか?

原材料の見直しや工場設備を新しくしたり、新しい技術などを取り入れながら、2006年秋にイーストフードを、2007年春には原材料から乳化剤をなくしました。
その時点ですでにイーストフードと乳化剤は原材料にはなかったのですが、製造工程上、ごく微量の乳化剤が残っていたので、あえて「不使用」というアピールはしませんでした。
その後も研究を重ね、この乳化剤もなくすことができました。
また「超熟食パン」だけでなく、「超熟山型食パン」「超熟ロール」と超熟シリーズ全てからなくし、小麦本来の自然なおいしさをこれまで以上に、お楽しみいただけます。
2008年に発売を開始した超熟イングリッシュマフィンにおいては、発売当初から、イーストフード・乳化剤を使用せず、小麦本来の味や香りをお楽しみいただけます。
2009年春からは、パッケージの裏面にアレルギー物質を表示し、よりあんしんして、ご購入いただけるようになりました。これからも、超熟をはじめPascoの商品をおいしく、あんしんして召し上がっていただけるよう、努力を続けていきたいと思います。