「子どもから大人まで、みんなが手軽に食べられるように」と、お菓子とパンを融合させたネーミングを考えました。
おやつやおこさまの朝食、また小腹が空いた時など、その名の通り気軽に食べていただけるパンです。
「子どもから大人まで、みんなが手軽に食べられるように」と、お菓子とパンを融合させたネーミングを考えました。
おやつやおこさまの朝食、また小腹が空いた時など、その名の通り気軽に食べていただけるパンです。
スナックパンが企画された当時は、ボウリングが大ブーム。
当時の開発担当者は「パンをボウリングピンの形にしたら、面白いぞ!」とひらめき、そのアイデアをもとに試作を重ねました。(かたちのひみつ2へつづく)
当初の「口どけが良く、日持ちするパン」を作るためには、油脂量を増やし、生地をやわらかくする必要がありました。
試作を重ねるうちに、この生地ではボウリングピンの形をうまく作ることができないとわかり、食べやすいように、棒状の形になったんですよ。
開発当初は、フランスパン用の火力が強いオーブンで焼かれ、ビスケットのような焼き上がりが人気でしたが、時代とともに「やわらかい食感」を求める声にお応えし生地のやわらかさを生かす焼き方に変えたことで、現在のしっとり、ソフトな食感が生まれました。
今まで、どんな味が誕生したか、ご存じですか?
チョコ、野菜と果物、黒糖、レーズン、メープル、バナナ、さつまいも、りんご、チョコバナナ、ミルク、いちご、あずき、チーズ、黒糖&チョコチップ、モロヘイヤ……などなど。実は、こんなにたくさんあったんです!