先輩社員の声

先輩社員に聞いた、仕事のやりがいや職場の雰囲気などをご紹介します。

interview01

未経験から後輩に教える立場へ。Pascoにはステップアップできる環境がある。

生産職 班長

髙石さん

−自身の仕事内容を教えてください。
バゲットなどを製造しているラインで働いています。
稼働管理や品質確認、衛生面の徹底を図るための巡回点検など、ライン全体を把握しています。
また、原材料の発注、注文の数量管理、労務管理なども行っています。若手社員が多いラインなので、教育にも力を入れ、ライン全体のスキルアップにも取り組んでいます。
−仕事にやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
メンバーやライン全体のスキルが上がっていくのが目に見えてわかる時に大きなやりがいを感じます。
とくにパン生地の表面に切り込みを入れる作業は、メンバーによってパンのできが大きく異なってしまうので、統一する必要がありました。
より良いパンをお客さまに届けるために、個別に教えたり、掲示物をつくったりしながら、全員が質の高い製品を製造できるようにしてきました。自分の伝えたことが仲間同士で共有され、さらに高まっていくのを見るのがうれしいです。
−職場の人間関係を教えてください。
和気あいあいとした雰囲気で、みんなで協力しながら仕事を進めています。仕事外でも同じ職場の仲間とご飯を食べに行くこともあります。
−仕事の目標や目標達成のために心掛けていることはありますか?
より効率的に、品質の高いパンを製造することです。
機械の故障や不調などがあると、効率的に製造できません。日々巡回しながら異変を見逃さないよう心がけていますが、それだけでは十分ではないので、機械の近くで作業している方とコミュニケーションを取りながら、情報を得るようにしています。
また、早く異変に気づけるようメンバーの教育も行っています。
−休日の過ごし方について教えてください。
新しいもの好きなので、おいしいものがある!と聞けば遠方へも出かけます。
また、ショッピングをしたり、友人とご飯を食べに行くなどして、休日を楽しんでいます。
−Pascoに入社を考えている後輩たちへメッセージをお願いします。
Pascoはステップアップしていける環境があります。入社した時はパン生地にも触れたことがなく、右も左もわかりませんでした。
先輩に教わりながらたくさん吸収して、今では班長という立場でいろいろな仕事を任せてもらえるようになりました。
興味のある方はぜひチャレンジしてみてください!一緒に学び、成長していける場がPascoにはあります。
みなさんと一緒においしいパンを作っていきたいです。力を合わせて一緒に頑張りましょう!
interview02

自信を持ってすすめられる製品をつくる。そのやりがいが毎日を輝かせている

生産職

中林さん

−仕事にやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
自分が関わった製品がお店に陳列されているのを見たときです。そうした光景を目にすると、自然に「もっと品質の良い製品をお客さまに届けよう」とやる気が出ます。
「うずまきデニッシュ」という製品が入社前から大好きだったのですが、運良くその製品の製造ラインに配属されました。大好きな製品の製造に携わっていることにもやりがいを感じています。
−職場の人間関係を教えてください。
幅広い年代の方がいますが、みんな仲良く仕事をしています。先輩が多いので、わからないことはすぐに教えてもらえます。
最近、後輩もできました。自分が教えてもらったように、言葉だけでなく実際にやって見せて教えるよう、心がけています。
−志望動機を教えてください。
食べることが好きなので、好きなことを仕事にしたいと思っていました。Pascoを志望したのは、とくにパンが好きだったことと、実家から通えるからです。
また、入社前に工場見学をした際、品質や衛生面の管理を徹底していて、自信を持って家族や友人にすすめられると思いました。
今は大好きなパンに囲まれて仕事をでき、毎日が楽しいです。Pascoに入社して、前よりもっとパンが好きになりました。
interview03

声をかけ合い、トラブル時には助け合う。協力し合って仕事を進めていく。

生産職

中根さん

−自身の仕事内容を教えてください。
「フレンチアップルパイ」などを製造しているラインの「製品の包装」業務を担当しています。
みなさんがお店で見るような、パンの包材の消費期限をチェックしたり、製品に合わせた包材をラインに取り付けたりする仕事です。
−職場の人間関係を教えてください。
正社員・アルバイト社員など、さまざまな年代の方が働いています。入社2年目なので私より年上の方が多いですが、困っていると声をかけてくれたり、機械のトラブル時には手伝ってくれます。
パンの製造は一人では行えません。みんなで協力し合いながら、仕事を進めています。私は職場を明るくできるようになろうと思い、入社時からあいさつをしっかりすることを心がけています。
−休日の過ごし方について教えてください。
コンサートや野球観戦に行ったりして休日を満喫しています。
また、同期とは係が違っても仲が良く、みんなで誘い合って出かけたりします。休みの希望があるときは、早めに上司に伝えると調整してくれますよ。
interview04

メンテナンスから新しい設備の作成まで。「技術」を活かしてパンづくりを支える。

設備職

髙井さん

−自身の仕事内容を教えてください。
おもに機械設備のメンテナンスや点検を行っています。トラブル時に機械を直すのはもちろんですが、故障しないよう未然の点検にも力を入れています。
先輩に教わりながら、新しい設備を作成することもあります。
−仕事にやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
私が作製した作業台が製造社員に「使いやすい!」とほめられ、活用されているのを見たときにやりがいを感じました。
また、機械の構造を勉強し、実際にひとりで修理を成し遂げたときは達成感があります。
−職場の人間関係を教えてください。
上司や先輩が丁寧に仕事を教えてくれます。
入社したときは、パン製造機械の知識はほとんどありませんでしたが、先輩たちに教えてもらい、少しずつ覚えてきました。
幅広い年代の方がいますが、仕事後に食事に誘ってもらうこともあり、みんな仲が良く、協力しながら仕事を進めています。
−志望動機を教えてください。
家から通える職場で働きたいと思っていました。Pascoへは家から30分ほどで通えます。
もともとPascoのパンになじみがありましたし、親からもすすめられ、働いてみたいと思いました。
高校は機械科だったので、食品メーカーに直結するのかわかりませんでしたが、調べてみると設備職という職種があり、学校で学んだ知識を活かしながら、人の生活に密接に関わる食品製造に携われるという点にとくに魅力を感じました。
−休日の過ごし方について教えてください。
趣味のボウリングをしたり、映画や銭湯に行くことが多いです。
同期や地元の友達と遊びに行くこともあります。入社して2年以上経ちますが、同期とは、入社以来仲良くしています。