
Pascoは、「食品衛生法」「食品等事業者が実施すべき管理運営基準に関する指針(ガイドライン)」などをベースにして、「AIB食品安全統合基準※」も取り入れた独自の「食品衛生管理基準」を定めています。 また、HACCP手法を用いて食品衛生管理に努めるとともに、TPM活動による全社的な改善活動に積極的に取り組んでいます。 2007年(平成19年)には、神戸工場および本社生産支援6部門で食品安全マネジメントシステム規格ISO22000の認証を取得。その後、国内全工場、グループ企業4社、製品開発部門でもISO22000の認証を取得しました。徹底的な食品衛生管理を通じて、品質保証体制の更なる向上に努めています。
※AIB食品安全統合基準とは
食品企業が自主的に安全な食品を製造するために取り組むためのガイドラインとしてAIB(米国製パン研究所)が作成した基準で、各国の食品工場で採用されています。
Pascoでは、2011年(平成23年)4月までに国内全工場、グループ企業4社、製品開発部門および本社生産支援6部門において、世界共通の食品安全マネジメントシステム規格「ISO22000」の認証を取得いたしました。

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国際標準化機構(ISO)が2005年(平成17年)9月1日に世界標準として規格化した食品安全マネジメントシステムで、食品衛生管理に優れたHACCP手法をISO9001の考え方でマネジメントするシステムです。
1970年(昭和45年)、NASA(米航空宇宙局)は宇宙飛行士の食品危害を未然に防止するための食品衛生管理方式「HACCP」を開発しました。Pascoは1997年(平成9年)に業界で初めて本格導入し、もともと単品を対象としていたHACCP手法を、製造工程全体を管理して全製品の安全を確保する手法に改善し、徹底したプロセス管理を実践しています。
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「Hazard Analysis Critical Control Point =危害分析重要管理点」方式の略称で、原材料の入荷段階から製品の出荷にいたるまでの全過程を分析し、微生物汚染などの防止に重要な工程を特定し、その管理状況をモニタリングすることにより、危害の発生を未然に防ぐシステムです。HACCPはPascoの全工場で導入されています。
工場でまず目に付くのは、頭からつま先まで真っ白な作業服で完全に覆った社員。外気の流入を遮断した生産現場へ入るには、特別の作業服を着用し、エアシャワーを通ります。手も石鹸とアルコールで何度も消毒しており、工程によっては、クリーンルームなみの清浄環境が確保されています。PascoではこうしたISO22000の取り組みのほか、TPM活動による全社的な改善活動に積極的に取り組み、徹底的な食品衛生管理を通じて、品質保証体制の更なる向上に努めています。

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「Total Productive Maintenance & Management」の略称で、全員参加の生産保全・生産経営の意味があります。Pascoでは1993年(平成5年)からTPM活動をスタートさせ、現在では国内全事業所及びグループ企業5社で展開しています。
Pascoでは、原材料・リサイクルマークなどパッケージへの品質表示も、法律で義務付けられるまえから業界に先駆けて行ってきました。毎日食べるものだけに、製品の成分や食べ方などお客さまの関心は高く、数多く寄せられるお問合せやご意見のひとつひとつを大切にし、これからも、お客さまの立場にたって安心でわかりやすい表示や積極的な情報の開示に努めていきます。