地球環境への取り組み
基本的な考え方
敷島製パングループ(敷島製パン株式会社および子会社)は、⾃らの事業が健全な地球環境と豊かな生態系の上に成り⽴っていることを認識し、持続可能な社会の実現に向けて、環境負荷の低減ならびに環境保全活動に真摯に取り組みます。
主な取り組み
■温室効果ガスの排出削減のために
敷島製パンでは、カーボンニュートラルへの貢献を目指し、事業活動によって排出する温室効果ガスの削減に取り組んでいます。温室効果ガスの排出量を把握して削減目標を設けた上で、電気・ガスの使用量の合理化や、低炭素技術の導入を図っています。
2022年に全工場、本社、各カンパニー事務所に、再生可能エネルギーでつくられたCO2フリー電力(※)を導入したほか、フロン対策として自然冷媒式冷凍機など環境面に配慮した設備への切り替えや、輸送の効率化なども行っています。
CO2フリー電力の導入

※CO2フリー電力:発電する際にCO2(二酸化炭素)を排出しない電力のこと
■資源の有効活用のために
循環型社会の実現を目指し、原材料調達から生産、そしてお客さまの元で消費・廃棄されるまで、すべての過程における資源の有効活用を推進しています。
事業活動で発生する廃棄物や水使用量の把握・削減に努め、再資源化を進めています。食品廃棄物については、日々の需要予測精度の向上や生産工程の見直しによる発生の抑制に注力するとともに、98%以上を家畜の飼料などにリサイクル処理し、循環利用を目指しています。
また、販売・消費の過程における廃棄を削減するため、消費・賞味期限の延長や、容器包装の石油由来プラスチック使用量の削減(クロージャーレス化、薄肉化、バイオマスプラスチックへの切り替えなど)に取り組んでいます。
食品廃棄物の適正処理・リサイクル

クロージャーレス化によるプラスチック使用量の削減

※パッケージ画像は、変更当時のイメージ画像です。
■生物多様性の保全のために
敷島製パンが、経営理念で目指している「健康で豊かな食生活」は、豊かな自然の恵みがあってこそ実現できるものです。豊かな自然を守るため、法令を遵守するとともに、社会の動向に注意を払い、環境汚染を防ぎ、生物多様性の理解・保全に努めています。
排水や排気は、法令基準に基づき測定・管理を行い、適切に排出しています。また、生物多様性の保全に向け、RSPO認証パーム油やFSC認証紙など、環境に配慮していることを第三者が認証した原材料の使用を推進しています。