CSR・サステナビリティ

CSR・サステナビリティCSR・サステナビリティ

PascoのCSR・サステナビリティ

サステナビリティ推進体制

PascoはSDGコンパスに則り、2019年からSDGsの社内への理解浸透を目指した3つの取り組み(SDGs100年委員会、SDGs更なる貢献ワークショップ、SDGs理解浸透策)を推進するとともに、SDGs100年委員会のもとに4つのSDGs委員会を発足させ、理解浸透から実践の段階へ組織的な取り組みを進めています。

SDGコンパスとは:企業がSDGsを推進するための⾏動指針

SDGコンパスとは:企業がSDGsを推進するための⾏動指針

SDGsの社内への浸透に向けて

持続的な取り組みの推進にあたり、すべての社員がSDGsへの理解を深め、自分ごととして捉えることが重要だと考えています。階層・役職に合わせた施策を展開して理解の促進を図り、全社的な推進体制の構築に取り組んでいます。

3つの取り組み

3つの取り組み

SDGs100年委員会

PascoのSDGs活動の舵取りを担う

対象経営層

実施毎年2月、8月

SDGsの取り組みの本格化にあたり、100年先を見据えてSDGsの取り組みの意義や必要性を経営層が議論する場として、2019年に設置しました。
SDGs100年委員会では、SDGsの推進についてアドバイスをいただいている社外有識者の講演のほか、SDGs委員会の活動進捗報告などを行っています。

SDGs100年委員会

SDGs更なる貢献ワークショップ

SDGsの取り組みに必要なバックキャスティングの思考を学ぶ

対象将来を担う若手社員

実施毎年2〜8月

若手メンバーが、10年後の社会変化・社会課題を思い描き、Pascoらしさを生かした新たな取り組みをバックキャスティングで考えるワークショップを実施しました。新たな取り組みのアイデアについては、SDGs委員会メンバーに発表し、社内に共有しています。

SDGs更なる貢献ワークショップ

SDGs理解浸透策

SDGsを自分ごととして捉える

対象全社員

社員一人ひとりが業務とSDGsのつながりを理解し、SDGsを自分ごととして捉えることを目標に、SDGs理解浸透の啓発活動を行っています。職場では、動画配信や資料配布による教育を実施しています。また、全社員(パートナー社員や派遣社員も含む)に「Do my SDGs」カードを配付し、自身が取り組む行動の目標を一人ひとりが設定することで、自分にどんな貢献ができるかを考えるきっかけをつくっています。個人ごとの目標は社内SNSでリレー形式で紹介・共有しています。

SDGs理解浸透策

SDGsの実践に向けて

推進体制

Pascoが貢献を目指す8つのSDGs目標に対して、4つのSDGs委員会を設置して、貢献に向けて取り組んでいます。SDGs委員会の委員長は、各委員会が貢献を目指すSDGs目標に関係が深い部門の役員が務め、委員長の責任のもと、各部門と連携して活動を推進しています。
また、委員会の取り組みについては、取締役をメンバーとするSDGs100年委員会において報告を行っています。

推進体制

SDGs目標に対する進捗

目標・主な指標(2030年目標KPI) SDGs目標 2023年度
実績
2024年度
実績
各年度の
対象期間
国産小麦の社内使用比率を2030年までに20%へ引き上げ 飢餓をゼロに 14.7% 16.8% 9月~翌年8月※1
生活者の健康づくりに役立つ製品比率の引き上げ

健康志向製品の売上を倍増(2019年度比)

すべての人に健康と福祉を 1.36倍 1.37倍 9月~翌年8月
食料安全保障の観点を踏まえた未来視点での製品開発

食料不安に備えた製品の売上を3倍に(2019年度比)

飢餓をゼロに 1.53倍 1.24倍 9月~翌年8月
ワーク・ライフ・バランス、
ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進
  1. 女性管理職比率:30%(2035年の達成を目指す)
  2. 6歳未満の子供を持つ夫の育児・家事関連時間:1日あたり150分
ジェンダー平等を実現しよう
  1. 7.12%
  1. 7.74%
  1. 9月時点
食を通じた教育活動

「食」を通じた教育活動で影響を与える人数:50万人

質の高い教育をみんなに 13万人 8月時点
温室効果ガス排出量削減による地球温暖化防止

事業活動における温室効果ガス(CO2)排出量を50%削減(2013年度比)

産業と技術革新の基盤をつくろう 気候変動に具体的な対策を
40.6%削減 44.0%削減 4月~翌年3月
AI・ロボット活用などの技術革新への取り組み

労働生産性を2倍に引き上げ(2017年度比。直接製造に関わる部分のみ)

産業と技術革新の基盤をつくろう 1.47倍 1.57倍 4月~翌年3月
地球環境のためにすべての廃棄物量の削減
  1. 容器包装に関わる石油由来100%のプラスチック使用重量を25%削減(2019年度比)
  2. 工場から排出される廃棄物を25%削減(2019年度比)
つくる責任 つかう責任
  1. 12%削減
  2. 0.3%増加
  1. 12.6%削減
  2. 4.8%増加
  1. 9月~翌年8月
  2. 4月~翌年3月
持続可能な天然資源の利用向上
  1. 購入油脂原材料の認証パーム油使用率:100%
  2. 段ボール箱、化粧箱のFSC認証紙の使用率:100%
つくる責任 つかう責任
  1. 7.4%
  2. 95.8%
  1. 10.1%
  2. 95.5%
  1. 9月~翌年8月
  2. 9月~翌年8月
食品ロス・食品廃棄物の削減

サプライチェーンを通じた食品ロス、食品廃棄物を50%削減(2019年度比)

つくる責任 つかう責任 3.0%増加 1.9%増加 4月~翌年3月

注:算定中の実績は「―」と記載しています。
※1 対象期間をこれまでの1月~翌年8月(速報値)から、9月〜翌年8月へ変更。それに伴い、各年度の実績を算出し直しています。

国産小麦の社内使用比率については、「和小麦」ブランドの立ち上げや「超熟」のリニューアルにより、前年度の14.7%から16.8%へと上昇し、目標達成に向かって確実に前進しています。一方で、廃棄物量や食品ロス・食品廃棄物の削減については、生産量の増加に伴い増加傾向となっています。さらなる削減活動に取り組むとともに、「SDGsつくる責任つかう責任委員会」にて、2025年9月より、食品廃棄物の算出方法の見直しを進めています。
なお、食を通じた教育活動については、本年度においてKPIとしていた10万人を達成したことから、目標を50万人に上方修正。食料安全保障の観点を踏まえた未来視点の製品開発については、KPIを製品アイテム数から売上高に変更しています。

主な取り組み内容は、活動報告をご覧ください