いつものPascoであるために。
新しいおいしさを創るために。
ずっとPascoを選んでくださるお客さまの信頼にお応えしたい。一人でも多くの人に、ワンランク上の「おいしさ・安全・健康」をお届けしたい。そんな想いが息づいている、各セクションの業務をご紹介します。
商品企画 | |
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お客さまの声を盛り込んで、Pascoの新しいおいしさが誕生します。 人はつねに、よりおいしいもの、新しい味わいを求めるものです。昨日よりさらにおいしく安全・安心な商品を提供するため、そして新しい価値を創り出すため、Pascoはお買い求めいただくお客さまの立場に立った商品開発を行っています。お客さまとのコミュニケーション活動やマーケットリサーチを通じて、ニーズを把握・分析し、全国共通の商品に加えエリア限定や季節限定など、多彩な商品を企画。同時に、開発、パッケージデザイン、製造、営業の各セクションが連携し、発売に向けて動きます。こうして、独自性に満ち、なおかつお客さまのニーズを満たすPascoの新しいおいしさが誕生します。 |
研究開発 | |
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酵母研究から、新製法まで。おいしさ・安全・健康を多面的に追求。 1924年(大正13年)、業界に先駆けて研究室を設置したPasco。研究開発重視の姿勢は、今も変わりません。本社ビルは10フロアのうち4フロアを研究開発セクションが占め、「テクノコア」と呼ばれています。ここでは、あらゆる面からおいしさ・安全・健康を追求しています。たとえば、パンをつくる酵母・乳酸菌の働きや、発酵技術の研究を長年にわたり行っており、近年では国産小麦・国産原料のおいしさを活かす為の研究・開発を行っています。また、Pasco独自の製法として、氷温熟成Ⓡ製法や超熟製法を生み出してきました。さらに、風味やもっちり感といった食感も分析し、理想的な味わいづくりに活かしています。 |
製造 | |
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愛情をこめて、お客さまのもとへ。パンは製造するものではなく、「育む」もの。 酵母の働きでつくられるパンは、生き物。「Tender Loving Care(優しく、愛しむ心遣い)」の精神が息づくPascoでは、パンは製造するものではなく「育む」ものだと考えています。最新設備を導入しながらも、重要な工程は手作業。技術開発セクションでは、よりおいしいパンをつくるため機械の改良や内製も行います。 |
営業・販売促進・お客さまコミュニケーション | |
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市場の声を収集し、商品と情報を発信。お客さまとPascoを結びます。 お客さまからの情報をキャッチし、商品化や販売促進に活かす。お客さまに最適な情報を提供する。Pascoは、情報をフルに活用し、営業・販売促進を行っています。たとえば店頭で目を惹くディスプレイ。地域特性や立地、スペースなどを考慮し、最適な販促ノウハウを販売店さまにご提案しています。また、一般のお客さまの声を直接伺う「お客さま相談室」を設置。フリーダイヤルやお問合せフォームからお申し出を受け付けております。さらに近年はWEBを通じたコミュニケーションにも力を入れており、パスコ・サポーターズ・クラブ向け専用サイトや公式SNSの開設など、より密接にお客さまとの双方向コミュニケーションを図っています。販売店さまと、そしてお客さまとPascoの距離が、より近くなるよう努めています。 |