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パン屋ディスプレイの基本と応用|配置・POP・おしゃれ演出のコツまで一挙解説

パン屋の売上アップや集客強化には、店頭ディスプレイの工夫が重要です。商品の並べ方や動線設計で売場の印象が大きく変わります。

この記事では、売場づくりの基本の考え方から、売上を意識した配置の工夫、おしゃれに見せる演出のコツまで解説します。

目次[非表示]

  1. 1.まず押さえたい!ディスプレイ改善の基本ポイント
    1. 1.1.①オープンディスプレイで“手に取りやすさ”を演出
    2. 1.2.②高さと奥行きを活かして陳列する
    3. 1.3.③照明でパンの焼き色やツヤを引き出す
    4. 1.4.④POP・プライスカードで“選ぶ理由”を伝える
  2. 2.売上につながる!パンの配置と動線設計
  3. 3.おしゃれに魅せる!ディスプレイ演出のコツ
    1. 3.1.①ディスプレイ小物で世界観を演出
    2. 3.2.②什器で高さを出して立体感をプラス
    3. 3.3.③中央スペースはアイランド陳列で特別感を演出
  4. 4.Pascoの冷凍パンで、もっと手軽に“売れる”売場づくりへ
    1. 4.1.POP付き商品で販促準備をスムーズにする
    2. 4.2.豊富なラインナップで売場に華やかさをプラス
  5. 5.まとめ

まず押さえたい!ディスプレイ改善の基本ポイント

パン屋の売場づくりにおいて、第一印象を決めるのがディスプレイです。基本的なポイントを4つ紹介します。​​​​​​​

①オープンディスプレイで“手に取りやすさ”を演出

1つ目は、商品の陳列方法をオープンディスプレイにすることです。棚にそのまま陳列することで、パンの香りや質感をより身近に感じてもらえ、お客さまが思わず手に取りたくなります。

また、衛生面ではこまめな拭き掃除、スタッフの身だしなみの徹底など、基本的な対策を丁寧に行うことで、安心して購入してもらえます。

②高さと奥行きを活かして陳列する

2つ目は、高さと奥行きを意識することです。

例えば、棚の縁を低くしたり、手前に傾斜をつけたりすることで、後方の商品までしっかり目に入り、より多くの商品に自然と目が向くようになります。店舗の魅力をぐっと高めてくれます。

③照明でパンの焼き色やツヤを引き出す

3つ目は、パンの魅力を引き出すような照明を設置することです。

例えば、温かさのあるオレンジ系の電球色は、食べ物をおいしそうに見せてくれる効果が期待できるといわれています。パンの焼き色やツヤ感をより美しく見せてくれる色です。

また、照明の当て方も大切です。真上から均等に照らすのではなく、斜め上や手前から光を当てることで、パンの表面にほどよい陰影が生まれ、立体感や質感が引き立ちます。

④POP・プライスカードで“選ぶ理由”を伝える

4つ目は、POPやプライスカードを活用することです。

例えば、以下のように書き方を工夫することで、食べたことのない商品の購買を後押ししてくれます。

▼POP・プライスカードの記載例

  • ただいま焼きたて!
  • 自家製ジャムを生地に練りこんでいます
  • 国産小麦100%・保存料不使用でお子さまにも安心!
  • 店主の故郷・長野のりんごを贅沢に使用しています

商品の特徴やこだわりを分かりやすく、文字はどなたでも読めるように大きく見やすく書きます。また、イラストを添えるとお客さまの目に留まりやすいです。

売上につながる!パンの配置と動線設計

第一印象に加えて、商品の配置も重要です。配置や動線を工夫することで、お客さまに商品を手に取ってもらいやすくなります。

▼配置と動線のポイント

配置
商品カテゴリ
ポイント
入り口付近
売れ筋商品や限定商品など
POPを添える、往来の多い時間帯に焼きたての商品を陳列する
店舗の奥
定番商品
目的の商品を探すまでにほかの商品も視野に入る、“ついで買い”によって購入単価がアップする
店舗中央
惣菜パンや菓子パンなど
カテゴリーごとに商品を整理し、購入したいパンを見つけやすくする

お客さまの目線や動線を意識した商品配置は、「見つけやすさ」や「思わず手に取るきっかけ」を生み、売上アップも期待できます。

動線に合わせたレイアウト設計を工夫することで、購買体験をよりスムーズにできます。

おしゃれに魅せる!ディスプレイ演出のコツ

ちょっとした工夫を取り入れるだけで、売場の印象はぐっと洗練されます。おしゃれで魅力的な売場づくりのコツを3つ紹介します。

①ディスプレイ小物で世界観を演出

ディスプレイ小物を活用して、パンを陳列するトレーを工夫するとおしゃれ度がアップします。

例えば、すのこや木箱に並べたり、籠に盛ったりすると、おしゃれであたたかみのある印象になります。また、シルバーカラーや黒のワイヤー素材の小物を取り入れると、より洗練された雰囲気になります。

②什器で高さを出して立体感をプラス

おしゃれで高級感のある売場にしたいときは高低差のある立体的なディスプレイがおすすめです。

例えば、バケットなど背の高いパンは籠に立てて盛りつけ、クロワッサンやカップケーキなどボリュームと形に特徴のあるパンは複数段あるディスプレイスタンドや階段状の什器を使うことで売場が華やぎます。

③中央スペースはアイランド陳列で特別感を演出

オープンディスプレイは壁沿いに商品を並べることが多いため、中央がデットスペースになり寂しい印象になることがあります。

そのようなときには中央スペースに配置する、アイランド陳列がおすすめです。商品が見やすくなるため、購買意欲にもつながります。

お客さまの目が集まりやすいこのスペースは什器の上部にPOPを立てたり、クロスや小物で華やかに装飾したりすれば、特別感のある売り場をつくることができます。

Pascoの冷凍パンで、もっと手軽に“売れる”売場づくりへ

売場づくりには時間も手間もかかりますが、Pascoの冷凍パンを活用すれば、パンづくりと売場づくりの負担を軽減できます。

POP付き商品で販促準備をスムーズにする

売場づくりで意外と時間がかかるのが、POPやプライスカードなど販促ツールの準備です。

Pascoでは、一部商品を除き、多くの商品でPOPデータを用意しています。『業務用通販サイト』の商品ページからPOPデータをダウンロードできます。また、一部ですが、シールや包材がついた商品もあります。

▼ダウンロード可能なPOP例(包材付き):フライ用ベーコンポテトパイaMS

ダウンロード可能なPOP例(包材付き):フライ用ベーコンポテトパイaMS

▼オリジナルシール付きの商品例:おから豆乳ドーナツ

オリジナルシール付きの商品例:おから豆乳ドーナツ

こうしたサポートを活用すれば、売場づくりの初期段階でかかる準備の手間を減らすことができます。忙しい現場でも取り入れやすく、商品の魅力が伝わる売場づくりを効率よく進められます。

豊富なラインナップで売場に華やかさをプラス

Pascoの冷凍パンは、150種類以上のラインナップが特長です。定番の食パンやクロワッサンをはじめ、パンオショコラやクイニーアマンなど、ジャンルも豊富です。

また、毎月新商品が発売されるため、季節フェアやトレンドを意識した売場づくりにも対応できます。

仕入れや調理の手間を抑えながらも、商品のバリエーションを確保できるため、売場全体に華やかさや魅力を加えることができます。演出力と効率性のどちらも大切にしたい現場に適した選択肢です。

まとめ

この記事では、パン屋のディスプレイのコツについて以下の内容を解説しました。

  • ディスプレイの基本
  • 商品配置と動線の工夫
  • おしゃれに魅せる演出のコツ
  • Pascoの冷凍パンの活用法

パンの並べ方や配置の工夫次第で、店舗の印象や売上が変わってきます。しかし、売場づくりには時間と手間がかかり、日々のパンづくりの片手間で行うのは大変です。

Pascoでは、種類豊富な冷凍パンを提供しています。POP付き商品など販促支援もそろっているため、魅力的な売場を手軽に整えることができます。

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