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【業務用】焼成後冷凍パンでつくれるフレンチトーストの魅力

フレンチトーストはカフェやホテル、レストランなど幅広い業態で人気のあるメニューで、朝食からデザートまで多様なシーンで活躍します。最近では、“業務用冷凍パン”の活用が注目されています。仕込み不要で品質が安定し、人手不足の店舗でも短時間で提供できるため、作業効率とメニューの安定化に大きく貢献します。

この記事では、焼成後冷凍パンを活用したフレンチトーストのメリット、メニュー差別化のヒント、冷凍パンを使ったアレンジレシピまで解説します。

ダウンロードせずに閲覧できる焼成後冷凍パンのパンフレット
焼成後冷凍パンのご紹介

「ベーカリービジネスの人手不足を解消するヒント4選」

目次[非表示]

  1. 1.フレンチトーストの魅力
  2. 2.焼成後冷凍パンでつくれるフレンチトーストの3つのメリット
    1. 2.1.メリット1┃仕込み時間ゼロで人件費を削減
    2. 2.2.メリット2┃廃棄ロスを抑えられる柔軟な在庫管理
    3. 2.3.メリット3┃誰でも安定した品質を提供できる
  3. 3.「焼くだけ」で差別化!焼成後冷凍パンのフレンチトースト
    1. 3.1.ホテル・旅館の朝食で“焼きたて提供”による満足度アップ
    2. 3.2.季節感とSNS映えを意識したデザートに!
    3. 3.3.厚ぎり冷凍パンで実現するプレミアムな食感と満足感
  4. 4.Pascoの焼成後冷凍パンでフレンチトーストをつくろう
    1. 4.1.厚ぎりフレンチa
    2. 4.2.ルヴァンバゲットスライスa
    3. 4.3.Bカンパーニュ2種のレーズンスライス
    4. 4.4.Bパノラマ食パン6枚
  5. 5.まとめ

フレンチトーストの魅力

フレンチトーストは、とろける食感やリッチな風味が特徴で、年代や業態を問わず幅広い支持を集めるメニューです。

パンの種類やトッピングの選び方によって印象が大きく変わり、クラシックな朝食からデザートまで多様なアレンジが可能です。ホテルでは朝食の満足度を左右する象徴的な一品となり、カフェでは“特別感のあるメニュー”として客単価向上に寄与します。

トレンドや季節と組み合わせたアレンジの自由度が高く、飲食店がメニューの差別化を図りやすい点も大きな魅力です。

焼成後冷凍パンでつくれるフレンチトーストの3つのメリット

焼成後冷凍パンを使ったフレンチトーストは、仕込みの負担をなくし、廃棄を抑え、誰でも高品質に仕上げられます。パン屋やカフェ、レストランなどで提供するフレンチトーストに冷凍パンを使用するメリットは大きく3つあります。

メリット1┃仕込み時間ゼロで人件費を削減

1つ目は、フレンチトーストとして加工済みの焼成後冷凍品を使うことで、卵液に浸す仕込み作業そのものを省ける点です。

工場でパンを焼成し、卵液に浸した状態でフレンチトーストとして急速冷凍した商品を使用すれば、店舗側で行う工程は「解凍・リベイク」だけ。パンを卵液に浸す作業が完全に外部化されるため、早朝仕込みが不要になります。これにより、早朝仕込みが不要になり、例えば毎日1時間(時給1,200円)の仕込みをしていた場合、年間約43万円の人件費削減が可能です。

仕込みの外部化により、現場の負担を軽減しつつ、省力化と人件費削減を同時に達成できます。

ただし、「フレンチトースト」に加工されていないパン(食パンやバゲットなど)を使用する場合は、仕込み作業が発生します。

メリット2┃廃棄ロスを抑えられる柔軟な在庫管理

2つ目は、必要な分だけ取り出して提供できるため、廃棄ロスを減らせることです。

従来の仕込み済みパンは当日中に使い切る必要があり、需要の変動によってロスが発生しやすく、原価率悪化の原因になっていました。

焼成後冷凍パンは長期保存が可能で、売れ行きに合わせて必要分だけ解凍・調理できます。繁忙日・閑散日の差がある業態でも在庫の持ち越しが可能で、食品ロス対策にも効果的です。

廃棄リスクを抑えつつ利益率を安定させ、環境配慮の姿勢も示せる運営方法です。

メリット3┃誰でも安定した品質を提供できる

3つ目は、スタッフの技量に左右されず、安定した品質のフレンチトーストを提供しやすい点です。

卵液まで工場で仕込み済みの『厚ぎりフレンチ a』など完成品タイプを使えば、焼くだけで「外はカリッ、中はとろっ」の理想的な食感を再現でき、調理経験が浅いスタッフでも品質をブレさせずに提供できます。

また、食パンやバゲットを使用する場合は仕込みが必要ですが、焼成後冷凍パンであればパン本来の品質は一定に保てます。

品質の安定化は、顧客満足度の向上・リピート率アップ・ブランド価値向上につながります。

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焼成後冷凍パンのご紹介

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「焼くだけ」で差別化!焼成後冷凍パンのフレンチトースト

焼成後冷凍パンを使ったフレンチトーストは、仕込みの手間なく安定した品質を再現できるため、メニュー開発の自由度が大きく広がります。焼くだけでベースが完成する手軽さにより、トッピングや盛りつけに時間を使えるため、店舗の個性を活かした差別化メニューを展開しやすくなります。

ホテル・旅館の朝食で“焼きたて提供”による満足度アップ

焼成後冷凍パンを使えば、ホテルや旅館で求められる「焼きたて品質」と「オペレーション効率」を両立できます。

従来は早朝の仕込み作業が必要でしたが、焼成後冷凍パンなら解凍やリベイクするだけで提供でき、品質の低下が起きにくいためです。ビュッフェ形式でも、お客さまの入りに合わせて少量ずつ焼けるため、常に最良の状態を提供できます。さらに仕込みの手間がないため、早朝の人件費やスタッフ負担も軽減できます。

ホテルの朝食価値を高めつつ運営効率も向上するため、朝食メニューの定番として高い効果を発揮します。

季節感とSNS映えを意識したデザートに!

焼成後冷凍パンは、カフェやベーカリーのデザートメニューで差別化を図りたい場合に最適です。

色鮮やかなフルーツ、大ぶりに絞り出したホイップクリーム、美しい模様を描いたソースなどで飾り付ければ、自然とSNSで共有したくなるような「映える」一皿が完成します。

お客さまが写真を撮り、SNSにアップロードすることは、強力かつ無料のプロモーションとなり、新たな顧客層の呼び込みに直結します。独自性のあるメニューづくりがしやすくなり、集客力と客単価の向上に寄与します。

厚ぎり冷凍パンで実現するプレミアムな食感と満足感

厚ぎりの冷凍パンを使うことで、他店では再現が難しい“プレミアム食感”を安定して提供できます。

この厚ぎりフレンチトーストは、視覚的なインパクトも大きく、「プレミアム感」や「特別感」を演出するのに最適です。

お客さまは、この「とろけるような厚ぎり」を求めて来店するため、通常のフレンチトーストよりも高い価格設定となり、客単価の向上も実現しやすくなります。この「プレミアムな食感と満足感」は、特に競合店との差別化を図りたい、あるいは特別なデザートメニューを強化したいと考える飲食店にとって、強力な武器となるでしょう。

Pascoの焼成後冷凍パンでフレンチトーストをつくろう

Pascoでは、フレンチトーストの既製品として『厚ぎりフレンチ a』をご用意しています。ほかにも焼成後冷凍パンを使用してフレンチトーストをつくっていただくことも可能です。

厚ぎりフレンチa

フレンチ液をしみ込ませた食パンに、バター入りマーガリンをトッピングして焼きあげた、ジューシーなフレンチトーストです。クリームやソースなどを加えて、よりスイーツ感のある商品にアレンジできます。

厚ぎりフレンチa

▼厚ぎりフレンチaでつくる『ホイップフレンチトースト』レシピ

標準レシピ
(アレンジ前)

小袋のまま、室温25℃で120分解凍

材料

  • 厚ぎりフレンチ:1個
  • ホイップクリーム:30g
  • チョコソース:3g

作り方

  1. 容器の中央にホイップクリームを絞る
  2. 周りに厚ぎりフレンチを1口大にカットしたものを盛りつける
  3. チョコソースを線がけする

ベーカリーでの販売やテイクアウト・デリバリーでの提供におすすめです。

ルヴァンバゲットスライスa

オリジナルルヴァンの旨みと小麦の味わいが感じられるシンプルなバゲットの焼成後冷凍スライスです。カットの手間なく、手軽にさまざまなトッピングでアレンジでき、パイのようなサクッとした食感のスイーツ風メニューにも活用可能です。

ルヴァンバゲットスライスa

▼ルヴァンバゲットスライスaでつくる『オレンジフレンチトースト』レシピ

標準レシピ
(アレンジ前)

小袋のまま、室温25℃で120分解凍

材料

  • ルヴァンバゲットスライスa:1本分
  • フレンチトーストベース:1袋
  • 100%オレンジジュース:100g
  • オレンジ:2個
  • オリーブオイル:1個
  • 粉糖・ミント葉:少々
  • スライスドライオレンジ:少々
    ※耐熱容器は、サイズ:W29.5×D17.5×H5㎝を使用

作り方

  1. バケットスライスを解凍する
  2. フレンチトーストベースとオレンジジュースを混ぜる
  3. バットにバケットスライスの切り口を上にして並べる
  4. 3に2の液を満遍なくかける
  5. フレンチ液がバケットに染みるよう、2回ひっくり返す
  6. ラップ等で蓋をして冷蔵庫で12時間以上寝かす
  7. オレンジの皮をむき、身を一房ずつ取り出す
  8. 耐熱容器の中にオリーブオイルを塗り、6のバケットとオレンジを交互に並べる
  9. 200℃のオーブンで20分焼く
  10. 粉糖・ドライオレンジ・ミントをトッピングする

ベーカリーやカフェ、ホテル、デリバリーなどでの提供におすすめです。カップに入れて販売するのも一つです。

Bカンパーニュ2種のレーズンスライス

洋酒に漬け込んだ2種類のレーズンを練り込んだ、風味豊かなカンパーニュのスライスです。本格的なパンをカットの手間なく提供でき、デニッシュのようにリッチな味わいのメニューを簡単に提供したい場合に最適です。

Bカンパーニュ

▼Bカンパーニュ2種のレーズンスライスでつくる『フレンチトースト~はちみつナッツ添え~』レシピ

標準レシピ
(アレンジ前)

凍ったままの商品を袋から必要枚数取り出し、お皿に並べて室温25℃で約20分自然解凍

材料

  • カンパーニュ2種のレーズンスライス:2枚(解凍しておく)
  • フレンチトーストベース:1袋
  • 素焼きナッツ:10g
  • はちみつ:20g(ナッツと合わせておく)
  • 粉糖:少々

作り方

  1. バットにカンパーニュの切り口を上にして並べる
  2. 1にフレンチ液を満遍なくかけ、カンパーニュに染み込ませる
    ※前日から冷蔵庫でカンパーニュにフレンチ液を浸しておくと、より染み込んでおすすめです。
  3. 天板に2を並べ、200℃のオーブンで10分焼く
  4. 皿に盛りつけ、粉糖をふり、ナッツのはちみつ漬けをのせる

爽やかな2種のレーズン入りカンパーニュでフレンチトーストにアレンジできます。はちみつに漬けたナッツで仕上げることで贅沢な味わいに仕上がります。アイスをのせるとより華やかなスイーツに変身します。ベーカリーやカフェでの提供におすすめです。

Bパノラマ食パン6枚

ごはんのように毎日食べても飽きない、小麦本来の味を楽しめるシンプルな食パンです。解凍のみで手軽に提供でき、また冷凍のままフライするなど、スピード提供が可能なアレンジメニューにも活用できます。

Bパノラマ食パン6枚

▼Bパノラマ食パン6枚でつくる『ココアフレンチトースト バニラアイス添え』レシピ

標準レシピ
(アレンジ前)

小袋のまま、室温25℃で210分解凍

材料

  • パノラマ食パン6枚:2枚
  • 卵:1個
  • 牛乳:100㏄
  • 加糖タイプのココアパウダー:15g
  • バター:10g
  • バニラアイスクリーム:50g

作り方

  1. ボールに卵を割り、ココアパウダーを加えてよく溶きほぐし、牛乳を加えて混ぜる
  2. バットに食パン2枚を広げ、1をかけて浸す
  3. 中火にかけたフライパンでバターを溶かし、2の両面を少し焼き色がつく程度焼く
  4. 皿に盛りつけてバニラアイスクリームを添える

熱々のフレンチトーストに、冷たいバニラアイスをのせて温度差を楽しむスイーツメニューです。もっちり食パンにココアのコクのあるおいしさが染み込み、バニラアイスがソースのように絡みます。カフェのデザートメニューとしていかがでしょうか。

なお、厚ぎりフレンチトーストをメニュー化したい場合は、自由にカット幅を選べる『Bパノラマ食パンWS』もおすすめです。

Bパノラマ食パンWS

まとめ

この記事では、焼成後冷凍パンでつくるフレンチトーストについて以下の内容を解説しました。

  • フレンチトーストの魅力

  • 焼成後冷凍パンでつくれるフレンチトーストの3つのメリット

  • 「焼くだけ」で差別化!焼成後冷凍パンのフレンチトースト

  • Pascoの焼成後冷凍パンでフレンチトーストをつくろう

焼成後冷凍パンを使ったフレンチトーストは、仕込み不要・廃棄ロス削減・品質安定を同時に実現し、飲食店の効率化と売上向上に大きく貢献します。必要な分だけ焼けるため在庫管理がしやすく、誰でも高品質を再現できる点も大きな強みです。

さらに、焼くだけで提供できるため、ホテルの朝食の満足度向上や、カフェでの季節メニュー・SNS映えの開発など、メニューの差別化にも役立ちます。厚ぎりタイプを使えば、他店にはないプレミアム体験も提供できます。

Pascoの焼成後冷凍パンは、フレンチトーストの魅力を最大限に引き出しながら、店舗の収益性と運営効率を高める実用的なソリューションです。

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