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文化祭で注目の的!簡単&SNS映えする食べ物のコツ


目次[非表示]

  1. 1.文化祭でSNS映えする食べ物をつくるには?
    1. 1.1.SNSでの拡散が成功の鍵
    2. 1.2.パッケージにもこだわってSNS映えを演出する
    3. 1.3.冷凍食材を使う
  2. 2.SNS映えする食べ物をつくろう!
    1. 2.1.SNS映えする食べ物の共通点
    2. 2.2.SNSで話題になった文化祭の食べ物3選
      1. 2.2.1.レインボーカップケーキ
      2. 2.2.2.フルーツサンド
      3. 2.2.3.ワッフルコーンスイーツ
  3. 3.文化祭に最適なPascoの冷凍パン
    1. 3.1.約150種類のバリエーション
    2. 3.2.スマホから注文できて、小口注文にも対応
  4. 4.まとめ


文化祭で食べ物を提供するのであれば、SNS映えを狙いませんか?Instagram※1やTikTok※2といったSNSで食べ物の魅力を伝えることは、来場者を惹きつけ、文化祭成功の鍵を握ります。

この記事では、簡単な手順でできるSNS映えする食べ物のアイデアや、その準備と販売のコツを解説します。文化祭実行委員や出店担当の方は、ぜひお役立てください。

※1. Instagramの商標およびロゴは、Meta Platforms, Inc.の登録商標または商標です。

※2. TikTokの商標およびロゴは、ByteDance Ltd.またはその関連会社の登録商標または商標です。


文化祭でSNS映えする食べ物をつくるには?

ここからは、文化祭でSNS映えする食べ物を準備、販売するためのポイントを「SNSでの拡散の重要性」「パッケージ」「冷凍食材」の観点から解説します。


SNSでの拡散が成功の鍵

まず、文化祭におけるSNS映えの目的を明確にします。食べ物に限らず、文化祭全般で「SNS映え」を意識することは、SNSでの拡散を通じて多くの人に注目される絶好の機会につながります。カラフルでユニークな外見の食べ物は、写真や動画を通じてInstagramやTikTokでシェアされることで、そのまま文化祭を通した学校のプロモーションにつながるからです。

文化祭に限らず、プロのイベント運営者にとってSNS運営は必須事項になっており、イベントの成否をSNSの拡散数で測るイベント会社もあるといわれています。この傾向は「思わず撮りたくなる」「つい発信したくなる」といった場の提供こそが、成功につながっていることを意味します。


パッケージにもこだわってSNS映えを演出する

食べ物の見た目だけでなく、パッケージにも工夫を加えるとSNS映えが加速します。

例えば、透明なカップにリボンを巻いたり、紙製の容器にスタンプやシールを貼ったりするだけでSNS映え度がアップ。さらに環境に配慮した素材を使えば、社会貢献にもつながり、よりよい印象を与えることにつながります。


冷凍食材を使う

文化祭の食べ物は、SNS映えに加えて、簡単なオペレーションで提供できることが大切です。

担当者が変わっても扱いやすく、調理時間を短くするには、冷凍食材が便利です。冷凍フルーツや冷凍ポテトは解凍するだけで使えるため、忙しい文化祭に向いています。特に冷凍フルーツは、カラフルな見た目で、映えるメニューに扱いやすい食材です。



SNS映えする食べ物をつくろう!

ここからは、文化祭でSNS映えする食べ物の共通点と具体例を紹介します。


SNS映えする食べ物の共通点

SNS映えする食べ物には次のような共通点があります。


  • カラフルな食材を使う:食紅やフルーツ、またはゼリービーンズ、カラースプレーなどを活用するとカラフルな見た目を演出できます。
  • トッピングを工夫する:クリームやチョコソース、パウダーシュガーを使うだけで見た目が華やかになります。
  • 統一感のある容器を使用:透明のカップやおしゃれな容器を選ぶと完成度がアップします。


SNSで話題になった文化祭の食べ物3選

実際に、InstagramをはじめとしたSNSで話題になった文化祭の食べ物を3つご紹介します。


レインボーカップケーキ

通常のカップケーキをつくる材料に赤、青、黄色など複数の食紅で色をつけて焼き上げます。アメリカ生まれのカップケーキのように、カラフルなグラデーションがかわいい見た目です。


フルーツサンド

食パンにたっぷりのホイップクリームを塗り、イチゴ、キウイ、ブルーベリーなどのカラフルなフルーツを挟みます。断面の美しいサンドイッチは、SNSでもたびたび見かける定番の食べ物です。


ワッフルコーンスイーツ

アイスクリーム用のワッフルコーンに、ソフトクリーム、コーンフレーク、メレンゲクッキーなどを詰めて、チョコレートソースやゼリービーンズなどでトッピングすれば、食べ歩きできるパフェのようなスイーツになります。


文化祭に最適なPascoの冷凍パン

冷凍パンは、文化祭のようなイベントに最適な選択肢です。味も風味も焼きたてに近い美味しさのまま、簡単な調理ですぐに提供できるからです。必要な分だけ効率的に使うことができるため、食品ロスを減らすという社会貢献にもつながります。

製パンに関して100年以上のノウハウをもち、パンを扱うビジネスを幅広くサポートしているPascoでは、オンラインで冷凍パン生地と焼成後冷凍パンを提供しています。

ここからは、文化祭の食べ物づくりに最適なPascoの冷凍パンについてご紹介します。


約150種類のバリエーション

Pascoの業務用通販サイトでは、冷凍パン生地と焼成後冷凍パンの2種類をオンラインで販売しています。その数、約150種類。バケットやサンドイッチなどの食事パンからスイーツまで、豊富なバリエーションから選ぶことができます。

Pascoの冷凍パン生地は、仕込みが完了しているパン生地。フライするだけのドーナツ類や発酵不要のパイシートなど、パン作りが未経験でも扱いやすいパン生地が揃っています。

より簡単・便利なのは、焼成後冷凍パンです。自然解凍やリベイクだけで、風味豊かな味を提供できます。


スマホから注文できて、小口注文にも対応

パンは、賞味期限が短いため管理が難しい食材ですが、冷凍パンであれば、使う分だけ解凍して使うことが可能。食品ロスを減らし、社会貢献や余分な経費削減につながります。

Pascoの業務用通販サイトでは1箱からの小口注文にも対応し、サンプルもお試しいただくことができます。サンプルは、会員登録をすることで利用可能です。1商品につき1回、一度に試すことができるのは8アイテムまでになります。お気軽にご注文ください。



まとめ

この記事では、文化祭で注目される、簡単でSNS映えする食べ物のコツについて次のように解説しました。


  • 文化祭でSNS映えする食べ物をつくる方法
  • SNS映えする文化祭の食べ物3選
  • 文化祭に最適なPascoの冷凍パン


文化祭でSNS映えする食べ物を提供することは、SNSを通じて多くの来場者を惹きつけることができるため、文化祭の成功の鍵を握るといわれます。

食べ物でSNS映えを狙うには、カラフルな食材やおしゃれなトッピングを意識して取り入れることがポイント。実際に話題になったものには、レインボーカップケーキやフルーツサンドなどがあります。

Pascoの業務用通販サイトでは、文化祭のSNS映えする食べ物に役立つ冷凍パンを約150種類提供しています。1箱からの小口注文に対応し、サンプルをお試しいただくことも可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。


サービスについては、こちらのページをご参照ください。

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