ほろりと甘い、しあわせの
カスタードクリーム。パスコ・サポーターズ・クラブ 夢えびすさん

小学生の息子は、
小さい頃からPascoのクリームパンが大好き。
もし、家族がうっかり食べてしまおうものなら
猛烈に抗議。
“クリームパンだけは息子のもの”と
鉄の掟となりました。

そんな息子が幼稚園児のころのはなし。
わたしが風邪で寝込んだ時、
滅多に見ないわたしの横たわっている姿に息子は、
どうしていいかわからず、でも何かしなきゃと、
息子なりに思ったのでしょう。

わたしの枕元に、ぬいぐるみを並べたり、
自分の好きなミニカーやフィギュアまで鎮座させたり。

それでもまだ足りないと感じた彼は、
「僕のクリームパンあげたら、元気になる?」と
言うので、
「そんな大好きなクリームパンはいいよ」と
遠慮すると、
「母ちゃんが、元気になるんやったらいいよ!」と、
大好物のクリームパンを差し出してくれました。

わたしは嬉しくて、胸がいっぱいで、
「じゃあ、半分こしよう」と、
ふたりで分けあって食べました。
今まで食べたどのパンよりも、甘くて、
ほろりとさせる、幸せな味でした。

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